丙午の女性は性格が強くてキツいので離婚しやすいというのは迷信か本当か?(2)

こんにちは、「京都嵐山の母」こと、泰 りかです。(詳しいプロフィールはこちら)

今回は、丙午の日生まれで、2月に生まれた女性の性格を四柱推命で占ってみたいと思います。

丙午の女性は、性格が強気でキツいので離婚しやすいという噂がありますが、それは迷信なのか?本当なのか?とアナタも調べてこの記事にたどりついたかもしれません。

丙(ひのえ)は陽の火で、太陽がイメージ、午(うま)も陽の火で6月を表し、真夏の太陽エネルギーとなり、丙午は、四柱推命の六十干支の中でも一番熱い火のエネルギーの持ち主なんです。

でも、春夏秋冬の季節によって太陽の陽射しの強さがちがいますよね?

それと一緒で、一概には丙午の女性が、絵に描いたような気性の荒い性格の女性だとは限らないのです。

これから、1月~12月生まれの丙午の日生まれの性格を検証してみたいと思いますが、今回は2月生まれの丙午の日生まれの性格を書いてみました。

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丙午の女性が強気でキツいは本当か?

丙(ひのえ)は陽の火で、太陽がイメージ。

午(うま)も陽の火で6月を表し、真夏の太陽エネルギーとなり、熱い火が重なっています。

そして、十二運の帝旺(ていおう)は、仕事や人生の頂点を極めた人、王様や女王様・会社なら社長の地位です。

これらからプライドが高く、勝ち気でわがまま、自分勝手な性格なのでは?と想像してしまうようです。

でもね、丙の太陽も、春夏秋冬の季節によって陽射しの強さがちがいますよね?

夏生まれの太陽は、ギラギラして暑すぎますが、冬の太陽の陽射しはとっても気持ちよく有難いと、私は思います。

そこで、生まれた月によって丙午の性格がどう違うのか?四柱推命占いで想像してみたいと思います。

丙午・帝旺日生まれは、自分の考えをしっかりと持った芯の強い性格で、行動力もあり、自分のやりたいことは積極的に挑戦したい人です。

帝旺日生まれは、会社なら、トップの社長さんであり、王様・女王様の地位に座する人ですから、基本的に束縛されたり、命令されることを嫌い、自分の思うように行動したい人です。

そんな性格から、我慢したり人から命令されることを極端に嫌います。
自立独立心が強いので、地道に大企業の社長を目指すよりは、中小企業の創始者が多いと言われます。

では、生まれた月によって、丙午の性格を四柱推命占いで想像してみますね。

1月~12月の十二支

12月:(ね)
01月:丑(うし)
02月:寅(とら)
03月:卯(う)
04月:辰(たつ)
05月:巳(み)
06月:午(うま)
07月:未(ひつじ)
08月:申(さる)
09月:酉(とり)
10月:戌(いぬ)
11月:亥(い)
となります。

2月の干支は5つある

2月・寅月は、
甲寅(きのえとら)
(ひのえとら)
(つちのえとら)
(かのえとら)
(みずのえとら)

の5つの干支になります。

寅は2月の干支ですから「立春」となり、節分の2月3日を過ぎれば、季節は「初春」なりますが、まだまだ根雪が残る厳しい寒さが続きます。

寅は、陽の木で、樹木・植物の根でもあります。

丙午の女性・2月生まれの性格

甲寅・2月生まれの丙午の性格

甲は陽の木星で、真っすぐに太陽を目指して伸びる樹木がイメージ、そして寅は2月の干支で、陽の木・甲の樹木の根っこです。

2月の丙午の太陽は、雪原の中にそびえ立つ樹木を暖かく包み込むような陽射し、雪が溶けだした枝から、小さな新芽がのぞきだしそうです。

そんなまだまだ、寒くて、春よ早く来い!と待ちわびる雰囲気の初春の丙午の太陽の陽射しは柔らかいことが想像され、基本的には、勝ち気で気がキツい性格は想像できません。

丙火から甲木の通変星は、偏印。

偏印は、個性的な才能やアイディアの星。
春が来たら、どんな風に花をさかせようか!と我慢強く時期を待ちながら、知識の習得や自分の才能磨きに努める、穏やかで保守的な女性を想像します。

寅木は偏印・印綬の蔵干を持つ星ですから、人より秀でた才能や技術を身につけて、自信を持って行動できる環境を得て、才能発揮となるでしょう。

寅午戌三合火局する時は?

ただし、2月・寅月生まれは、丙午の人にとっては、寅・午・戌三合火局の半会となります。

戌年の2月生まれや、戌の時間に生まれた人は三合火局して、丙火の太陽の陽射しが強くなりますから、寅の2月の寒い季節ではなく、南の厚い国の太陽となります。

甲木に水の潤いが足りなくなることが想像されますので、感情の起伏が激しくなってイライラしやすく、短気で怒りっぽくなるなど、気が強くてキツい性格になるかもしれません。

戌年生まれや戌の時間の命式の人は?

戌年の2月生まれや、戌の時間に生まれた人は、湿った土や金属・水を手に入れるように努めましょう。

湿った土は、食神・傷官。
自己アピールの星ですから、自分の気持ちを上手に洩らす、話す術を身に付けたり、環境を手にいれましょう。

金属は、丙から、偏財・正財。
自分がリラックスできる人との出会いを探しましょう。

壬・癸水は、丙火から官星。
自己抑制の星、深呼吸してから話をすることに努めるなど、冷静な行動をとるには?

丙寅・2月生まれの丙午の性格

丙は陽の火で、太陽がイメージ。

2月の初春とはいえ、寒い雪に覆われた風景に聳え立つ樹木を育てる丙午の太陽ですが、丙の太陽が二つならんでいます。
普通では考えられない風景ですが、二つの太陽が存在する風景は、暑いことが想像されます。

寅木は、暑い火のエネルギーで水分が蒸発して、乾燥気味。

寅午戌の三合火局・半会で、炎上格となるのかな?

生まれた年の干支や、生まれた時間の干支にもよりますが、イライラしやすい、感情的になりやすい性格が想像され、気が強くて、キツい性格がでるかも、しれません。

丙火が二つならんで、ライバルと競い合う感じもあり、エネルギーの調節に苦労しそうです。

寅木の感情のコントロールには、スポーツ選手のように、筋力・筋肉をつけることをおススメします。
鉄アレイを持って、テレビを見ながら腕の上げ下ろしや、スクワットをやりましょう!

丙午の丙寅・2月生まれの女性は、ライバルを意識して行動する傾向があり、命式の中の土・金・水星とのバラン次第では、勝ち気でキツイ性格が出るかもしれません。

戊寅・2月生まれの丙午の性格

丙の太陽は、戊の高い山に陽射しを遮られています。

2月の雪が降り積もった戊土の山のいただきから、朝日が昇ろうとしている風景でしょうか?

冬の雪山が暖かい陽射しを浴びる風景に、「さあ!今日もがんばるぞって」、背伸びをするようなかんじでしょうか?

これは、丙火の太陽エネルギーを冷たい山土に奪われることになり、丙のエネルギーは大変弱くなります。

ただ、寅午戌の三合火局、半会でもあり、雪雲に覆われてというほどではなく、まあまあのお天気かな?

山土を自分の温かい火のエネルギーで温める関係、四柱推命の専門用語では、洩らす、「洩気」という関係で、人のために役に立ちたい、尽くす気持ちが強い人と想像します。

丙から戊の通変星は食神(しょくしん)で、自己主張や自己アピールの星です。
食神(しょくしん)を持つ女性は、無邪気でかわいい雰囲気を持った女性かな?でも、高い山に隠れていますので、少し人見知りで控えめな性格かもしれないと、想像され、2月・戊寅月生まれの丙午の女性の性格も、強気でキツイとは思えません。

乙葉さん、丙午の日・己丑月の性格

庚寅・2月の丙午生まれの性格

丙午の太陽の陽射しが暖かいお天気の寅月・2月の風景を庚金の車・乗り物が走っています。


庚は陽の金星で、丙火からの通変星は偏財。

偏財は流通のお金であり、人脈・社交性。

このことから、庚寅の2月生まれの丙午の日生まれの女性の性格は、社交的で物おじしない、人当たりの良い優しい性格を想像しますので、芯の強さはあっても、強気でキツい性格とはならないでしょう。

壬寅・2月生まれの丙午の性格

壬は陽の水星で、川や湖や海がイメージ。

丙と壬の関係は、補映湖海(ほえいこかい)という表現があり、水平線から昇る太陽や、夕日百選とうたわれる、美しい風景を想像します。

寅は2月を表し、寒い季節ですが、寅午戌の三合火局、半会となっていますから、丙午の陽射しは結構強いと想像します。

丙火から壬の通変星は、偏官。

丙火にとって、壬の偏官は自分を剋す星、自己抑制、自己管理の星です。

このことから、壬寅の2月生まれの丙午の女性の性格は、自己管理・自己抑制が行き届いて、周囲の空気をしっかりと読んで、冷静に行動できる人と想像します。

自分のことよりも、周囲の気持ちを考えて、夫や社会に尽くすことを優先させるタイプと想像されます。

キツいとか、強気の性格というよりは、明るく包容力があり、我慢強い性格で、周囲と上手に付き合いながら、時期を待ってチャンスをつかんでいく性格でしょう。

まとめ

丙午は丙の太陽と、午は6月・夏を表し、真夏の暑いエネルギーの太陽です。

基本的には、丙午の日生まれの女性は、芯の強い性格で、しっかりと自分の考えを持って行動する女性です。

でも、2月の初春とはいえ、まだ冬の寒さが残っている季節ですから、雪に埋もれた山土の戊寅月・冷たい金属の庚寅月、補映湖海の美しい風景となる、壬寅月生まれの丙午の女性は、強気でキツイ性格とは想像しにくいかと思います。

ただ、甲寅と丙寅の2月生まれは、寅午戌の三合火局の半会となったときに、丙午火のエネルギーが強くなりすぎるため、感情のコントロールが難しくなるかもしれず、
強い自己主張や、わがままを抑えられず、強気でキツイ性格がでるかもしれません。

泰 璃花の視点で見た結果、育った環境にもよるでしょうが、2月生まれの丙午の女性は、戊寅月・庚寅月・壬寅月生まれの丙午の女性は、かならずしも、勝ち気でわがままとは言えないと思います。

でも、甲寅・丙寅月生まれの丙午の女性は、生まれた年や、生まれた時間の干支によっては、強気でキツイ性格がでるかもしれません。

その時は、スポーツ選手のように、運動をして、筋力・筋肉をつけることを、おススメします。

毎日、同じことを、例え2・3分でも繰り返すことができれば、忍耐力が付きますし、我慢することも覚えて、感情のコントロールがうまくなるでしょう。