自分が大地の人の場合の他の十干との関係と相性です。

己土は、大地・畑や田んぼがイメージの大地は、安定感はありますが、地味な存在です。
また、大地・土は春夏秋冬、四季の移り変わりによって、風景が変わる、逆を考えれば、時期が来なければ、変わることができない、ということで、何事をするにも時間がかかります。
少し、どんくさいとか、不器用な傾向があります。

そんな、大地の人が他の十干の人とかかわるとどうなるんでしょうね?

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甲・樹木の人との関係と相性

己土の大地に、甲・樹木が根を下ろすと、安定感があり、緑豊かな癒される風景になります。


お互いに、まじめに向上心を持ってコツコツ努力するタイプ、堅実で安定感のある組み合わせです。

己土は、甲樹木が倒れないように安定した環境を与える関係、甲・樹木はお礼に緑豊かな風景で己土を魅力的に演出してくれるウィンウィンの関係になります。

ただし、己土の土地の広さによっては、包容力・エネルギーが弱く、甲・樹木を受け止めてあげることが難しくなり、強引な人とか、わがままな人と感じて辛い関係になります。

木剋土の関係で、甲木に己土は栄養を吸い取られる関係ですから、己土は自分の力量をしっかりと解って、どこまで付き合えるかを、時間をかけて見極めた方がいいでしょう。

乙・お花の人との関係と相性

己・大地に乙のお花が咲いて、おとぎ話の中に迷い込んだようなきれいな風景です。

基本的に地味に、平凡に安定した生き方を求める己土の大地のあなたと、きれいだね^^ときれいに咲いて、世間に華やかな存在として認められたい、束縛を嫌う乙木のお花さんは、価値観の違いで、気持ちにすれ違いがおこるかもしれません。

己土の大地のあなたは、乙木のお花を信じて、束縛することなく見守ることができるかが、課題。

丙・太陽の人との関係と相性

己土の大地を大らかに暖かく見守ってくれるのが、丙火の太陽さんですから、頼もしく頼りになる存在です。

ただし、太陽は、天上で輝き、広い世界を明るく照らし温めるのが使命ですから、忙しく動き回ってじっとしていることはできず、あなただけに構っているわけにはいきません。
自分の夢を追いかけるのはもちろん、困っている人をみると放っておけないので、とっても忙しいのです。

己土さんは、どちらかというと家庭の団欒を求めたいタイプですから、家族で行動したい傾向ですが、スケールの大きな丙火の太陽さんは、家の中では窮屈なアウトドア派。

信じて待つことができるかどうか、が課題。

大らかで大ざっぱ、ちょっとルーズなところがある、丙・太陽を、堅実でしっかり者のあなたがフォローする関係です。

丁・灯火の人との相性と関係

己土は湿った土がイメージですから、戊土のかまどのように、丁火のたき火が気持ちよく燃える環境にするには、少し乾燥気味の土に変わらないといけません。
丁火のたき火さんが、何を考え、どんなことを求めているのか、時間をかけて理解して、合わせることがきるかを確かめて・・・。

自分に合わせて欲しいと望むのは無理があります。

真面目な努力家の己土の大地さんは、素朴で少し頑固で融通が効かないというか、洗練された細やかな気配りをするということは苦手な傾向になります。

丁火の焚き火さんは、感受性が鋭く、少し疑い深いところがあって、すぐに人と打ち解けにくいところがありますので、さりげない優しさを示すことができるようになるかが、課題。

趣味など、話題を相手に合わせて反応をみましょう。
丁火の焚き火さんは、はちょっとの風にも、敏感で揺れ動きます。付き合いきれるかな?

戊土・山の人との相性と関係

同じ土星で自然体で付き合える、兄や姉のように面倒を見てくれるので、頼りになる存在、関係です。

ただし、戊土は山がイメージですから、上から目線のいばりんぼうなところがあったり、目立ちたがりで、人にどう思われるかが気になる外面のよいところがあります。

己土の大地はどちらかというと、人見知りで家族を大事にしたい内弁慶タイプですから、価値観が少し違います。

困ったときは助け合いながらも、お互いに自立した関係でいられるかが、課題。

土はいろんなものを土の中に抱え込む性質があり、不満があっても自分の中で我慢する傾向が強いのですが、あまり、溜め込むとガス爆発を起こします。

溜め込まないで、話し合いましょう。

己・大地の人との関係と相性

安定・安全を求めて生きる二人の出会いは、激しく燃え上がるような恋愛とはいきませんが、地道にゆったりとした時間を過ごしながら、堅実な生活を営んでいくことでしょう。

価値観が一緒ですから、計画性を持って、着実に夢を実現させていくことでしょう。

仕事や人生においても、信用を大事に、安全と堅実がモットーですから、失敗は少ないと思いますが大きなチャンスで一気に飛躍を期待することは無理なようです。

でも、堅実に階段を踏み外すことなく昇れば、気がついたら、結構高いところに・・・なんてね。

優柔不断なところ欠点の己土さん、主導権をどちらが握るかはっきりさせておかないと、ここ一番の決断ができなくて、ダラダラの関係で終わりそう。

庚金・鉄の人との関係と相性

ダンプや大型の乗り物を想像させる、活発な行動派の庚・鉄さんと、家庭の中で、内側を守りたい安定・安全路線の己土さんは、自然にお互いの役割分担を決めてうごくことができれば、ラッキーなコンビになれるでしょう。

己土から、庚・鉄は生まれますが、あまり、引っ付きすぎると庚金は泥付きの金属となり、庚金本来の活発な動きができず、うっとしいと思われてしまいます。
適度な距離の取り方に工夫がいる関係となります。

己の大地の母親のような包容力や優しさが、庚・鉄の人にとっては、大きな癒しであり、自信になりますから、帰る場所として、見守ってあげられるかが、課題。

辛・宝石の人との関係と相性

己土から、辛金の宝石は生まれる。
土 → 生 → 金の関係は、母親が子供を見守る形ですから、辛・宝石にエネルギーをあげて自信を持たせる、自尊心を満たしてあげる、一方的な愛情表現の組み合わせです。

辛・宝石さんがステップアップできるのは、己・土のあなたのサポートが必要です。
でもね、辛・宝石は輝かなければ、価値がありませんから、泥土が付いていては、輝けないのです。

辛・宝石が輝いた時は、己・土は距離をとって、少し離れた場所から見守らないといけないようです。
尽くすだけで、報われないかもしれず、深い愛情が必要な相性になりそうです。

己土と壬水・海の人との関係と相性

演歌に出てくる船乗りには、港・港に女が待っている、というのがあります、海と港の関係。

己・大地さんは、家庭的な安らぎや安定を求めるインドア派、でも、壬・海や川の人は、自由と冒険を望んで、
奔放な生き方を選ぶ傾向の持ち主ですから、価値観がまったく違います。

己・大地は待つのが仕事、壬・海は、航海が終われば大漁旗を振って自慢げに、港に帰ってきます。
壬・海や川のエネルギーの大小によって、航海に出かける時間が違ってきます。
適度な距離をとって、束縛しないこと、かまいすぎないことが課題。

自分の楽しめるものを持って、自立しましょうね。

癸・井戸水の人との関係と相性

安定と安全がモットーでまじめだけれど、垢抜けないかんじの己土さんと、ちょっと理屈っぽくてクールな雰囲気の癸・井戸水さんですが、現実的で計画的になところは似ていて、意外と話があうかもしれません。

己大地は、癸水に潤いを得て、植物を育てることができるのです。

面倒くさいのが苦手な己・大地さんですから、癸・井戸水さんの臨機応変な性格を理解してお付き合いできれば、いろんな可能性が広がっていく相性となります。