乙の記事を見たという方から質問をいただきました。
メールに返信させていただいたのですが、届かないというメールがかえってきましたので、ここで私の見方というか、考え方を書かせていただきますね。私は、難しいことや複雑に考えることが苦手なので、命式と大運をみて、簡単に単純に感じるままに想像します。

物事は、起こるか起こらないか、解らないので、断定すること、決めつけることはしません。

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身旺・身弱について

卯月生まれの月令を得ている官殺(庚辛)のない乙の場合、必ず身旺になるのでしょうか?

身旺・身弱は、四柱推命を習いたての頃から何年か前までは使っていました。
でも、今の師匠に教えてもらうようになってから、決めつけるということを、一切辞めました。

身旺・身弱という言葉を使うことがあるとしても、一般的な四柱推命の使い方とは少し違うと思います。

なぜか?
身旺・身弱という文字から、何を想像するか?

四柱推命を習いたての頃、
身旺は、性格が強く?逞しいので運も強い。
身弱は、性格が弱い?ので運も弱い。

みたいなことが頭のなかに刷り込まれていたのですが、実践鑑定をしてみて、何か違うと思うようになりました。

身旺・身弱で性格や運勢を想像するとか、決めつけることはおかしいと思うようになりました。
同じ誕生日でも、親のDNAや育った環境によって、性格は違ってくるし、性格が違うと運勢も変わってくる。

そして、今の師匠に出会って、誕生日で性格や運勢を決めつけることを、してはいけないことを、学んでいます。

乙の命式について

例えば、日柱が乙で、月支にも乙があり、時干には丙があり、壬癸は無いが丑・辰があり、他は土の命式の場合はどうなるのでしょうか。
以下のような命式の場合です。

時 日 月 年
 乙 乙 戊
戌 丑  辰

命式の風景

春の広い土地に、乙・乙・卯のお花畑が広がっています。
丙の太陽の、暖かい陽ざしを浴びて、のどかな風景です。

丑の湿土と辰の湿土で、栄養が豊かな土です。


(嵯峨野のレンゲソウ畑)

命式と大運から想像する環境と性格

乙・乙・卯と木星が多く、丙の太陽の陽ざしが温かく見守っていますから植物は、のびのびと育ちます。

でも、庚・辛の植木屋さんというか、手入れする星がなく、自己抑制が弱い、我慢することを要求されない?少し甘やかされた環境で行き届いた躾に疑問があるかも。

大運も17歳まで丙辰の湿土運。
のんびりと自由な環境、栄養豊かな土壌で育ちましたから、親のDNAにもよりますが、姿形、外見もそれなりに良い雰囲気の傾向で女の子にもモテた?。

土星は乙から、財星ですが父親をあらわしますから、17歳あでの父親はそれなりに仕事運もよく、頼れる存在だったのでは?

木から丙は傷官ですが、自己アピールの星、言いたい放題・やりたい放題?我慢することが苦手?
誰も注意する人がいなかった?

また、乙・乙と比肩・劫財が並ぶ命式は、人と関わることが苦手な傾向がありますが、どうでしょうか?

大運

07 17 27 37 47 57
  丙  丁  戊  己  
  辰  巳  午  未  

まず卯生まれの乙に必要な甲木と癸が全くありませんので、自分はこれは身弱ではないか?と思うのですが。

身旺・身弱ときちんと振り分けることは、辞めました。

単純に、この乙日干にとって、高い場所で花を咲かせるために必要な甲の樹木が来た時がチャンスの時期。
ただし、大運が夏に向かうので、癸・壬の水星で潤いを与えたいし、庚・辛の金星で、邪魔な枝葉をを整えないと、不発に終わるかも。

丙に洩気してしまい、全体的な土の強さを高めてしまっていると見ています。

全体的な土の強さを高めてしまっている?これはどんな現象が起こると想像するのか?

丑と辰の湿土は、丙の太陽が夏運でエネルギーが強くなることによって、水分を蒸発して硬くなり、乙の植物は水不足となり、しおれ気味になると、想像します。

乙と丙の関係は、木生火というよりは、寒い季節は丙が暖かく見守って乙を育てたり、夏には、暑すぎて植物がしおれる関係と想像します。

丙火が強すぎるときは、土が火のエネルギーを吸収してエネルギーを押さえます。

水星を手にいれるためには、壬・癸の通変性・印星を身につける、できるだけ高い知性や教養・知識を身につけるように、常に意識して心掛けて行動することが大事だと思います。

17歳までの春の運の環境が、どんなだったのか?気になります。

丙は喜神なのか?

何人かの人は「丙が喜神だ」と言うのですが、火の大運20年間がとても悪く、矛盾しているので、管理人さんの意見を是非聞きたいです。
管理人さんはどう思われるのでしょうか。

辰の4月の湿土と丑の1月の湿土がうれしい乙の植物の命式です。

大運が春から夏の季節を廻ります。

18歳から37歳の巳・午火の夏運に丙の太陽がエネルギーが強くなるので、特に18歳~37歳の大運の中で、夏の年運がつらいのでは?

乙・木星から、
火は、食傷の自己アピールや表現力。
土は、財星のお金や対人関係・コミュニケーション・社交性

17歳まで、いろんな人と関わる環境で、自己アピール術というか、話し方の訓練ができているかどうか?によって辛さの度合いが違うと思います。

または、18歳からの環境が、自分が理解できにくい人たちの中に放り込まれたのか?選んで行ったのか?

父親の仕事運がどうだったのか?

とにかく、精神的につらい環境だったのでは?と想像します。

30歳からの運勢

現在・30歳でしょうか?

戊戌の2018年は、高い山の固い岩山です。

正財運で、環境が変わる・変える?ことによって、対人関係が変わることが、想像されますが、転職や結婚など、大きく環境を変えたいと思っているのでしょうか?
それとも、もう実行した?

乙の柔らかい根では、戊戌の固い山土に根をはるのに苦労されているのではないでしょうかしょうか?

九星気学では、三碧木星は艮(うしとら)・北東の変化運に在泊。
新しい土地に植え替えるのでしょうか?

2018年10月は壬戌・11月癸亥・12月庚子と、少しずつ、今までの苦労が報われるようなことが感じられるのではないでしょうか?

2019年・己亥が待っています^^。
己の平地・柔らかい土地に、亥水の運です。

気の合う人たちとの出会いが期待でき、精神的に楽になっていくと思います。

三碧木星は離宮に在泊して、評価がでます。

己未の大運

己は大地・平地、未は7月を表し、夏の土です。

巳・午の時期に比べれば、38歳からの己未運は、丙の太陽のエネルギーが、午運に比べて弱くなります。

丑土・辰土の湿土が戻ってきます。

未は夏の乾燥した土ですから、土は少し乾燥気味ではありますが、人間は環境に慣れて、いろいろ工夫しますし、いろんな経験もして賢くなります。

この土に合う植物に品種改良することができるか?

戌・丑・辰・未の四墓が並びます。

大きな転換期になることが多いのですが、吉・凶どちらに変化するのか?

まとめ

わたしは、大雑把な性格もあり、身旺・身弱ときちんと分けることはしません。

身旺・身弱は、大運や年運によって変化することがあります。

また、喜神・忌神・用神なども、大運や年運で変化することが多いと思っていますので、決めつける考え方は捨てました。

今、起こっていることはなんで?
その解決方法は?
時期は?

と考えて、命式を見ています。

この質問をくださった、Kさんに読んでもらえますように^^。