四柱推命で占う時は、日干を自分とします。日干は、十干・甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十種類です。
ここでは、乙日生まれの人・乙日干からみた丙・通変性は傷官との関係や相性と、どんな運勢になるのかを想像してみました。

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乙日干と丙の関係

乙から丙の通変性は・傷官。

傷官は、正官という仕事の星を剋して傷つけるとして、四柱推命を習いたての頃は、凶星と教えられることが多く、怖い星と恐れられ、嫌われています。

しかし、丙は太陽がイメージ、乙の植物にとって、暖かい陽射しの太陽はうれしい星であり、基本的になくてはならない関係なのです。
木と火は、五行の関係は、木→生→火と、本来は木が火を助ける関係となるのですが、甲や乙の植物と丙の太陽との関係は、子供が親を助けるような関係となります。

乙日干からみた丙との相性

乙のお花は、朝顔や藤などの茎が柔らかい植物です。
丙の太陽、は暖かいエネルギーで植物を育ててくれる、頼りになる関係、相性とみます。

乙のお花は、太陽の暖かい陽射しに守られて、きれいな花を咲かせることができます。

乙日干の隣の月干や時干に、丙の太陽がある命式の人は、親や世間・社会からかわいがってもらえる、引き立ててもらえるという徳をもっています。

それは、、本人の努力以上にツイている人生となり、自分が努力した以上に、世間が評価してくれる、運の強さがあります。

乙のお花をきれいに咲かせることで、太陽はその美しい花を観賞できる、育てる自分に自信を持つことができ、喜びを感じる、という相性になります。

夏生まれの乙と丙

ただし、夏生まれの乙さんにとって、丙の太陽が熱く照りすぎると、乙のお花はしおれて枯れてしまいますので、壬・癸水や、湿り気のある土、丑土・辰土があるとバランスがとれます。

秋や冬生まれの乙と丙

秋や冬生まれの乙さんには、うれしい丙・傷官となりますし、絶対に欲しいです。。

傷官の仕事・適職

乙木から、丙火は通変星は傷官、専門技術や表現力、女性にとっては子供の星です。
外科医・看護師・保健師・調理師・弁護士・設計し・会計士など、理数系の専門職を選ぶ人が多いです。

木火傷官の性格

性格的には、頭の回転が速く、自己アピールも上手。

家庭的というよりは、社交的、自分を世間にアピールしたい評価して欲しいという意識が強いので、仕事を優先させたい人です。

結婚しても家庭の外に向かう気持ちが強かったり、子供にかまい過ぎて夫を放っておくと、トラブルになって、離婚につながりやすい面が
出やすいので、ご注意。

乙日干に丙が巡った時の運勢

乙木から丙の通変性は、傷官。
傷官は、表現力、自己アピールの星。

傷官が凶星と言われる理由の一つが、自己アピールの星だけに、自分の思い通りにならないと不平不満を募らせ、会社や仕事を辞めてしまいたいと思う気持ちが強く働きます。

実際に、退職や転職する人が多いようです。

また、傷官は、バランスが良い時は、「打てば響く」と言われるように頭の回転が速く、なんでも人並み以上にできる優秀な人、となるのですが、それだけに、歯に衣着せぬという、思いつくままに話す言葉にはトゲがある、言葉で失敗しないように、注意が必要です。

丙の太陽と、水のバランスが良い時は、自己アピールがうまくいく、チャンスの運勢、吉運となりお花が咲くとなりますから、傷官は凶と決めつけてはいけないと、思っています。