四柱推命は専門用語が多いので、いまいちどういう意味なのか分からない方もいらっしゃるのではないかと思います。そこで今回は十二運という誕生日が持つエネルギーの一つ「死」について説明させていただきます。

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「死」の意味

死んだ時の状態で寝ている状態ですから、制止・停滞・別離・勤勉、頑固・真面目・淡泊・一徹・信用・風流・などの意味があります。

死の日生まれの性格

「死」という言葉には嫌な感じを受けてしまいますが運勢が悪いということでは、ありません。

性格は、真面目を基本通りに実行する人ですから、変に駆け引きしたり欺くとか、騙すとかの不透明感はないはずです。

もっとも、行動もまさに気持ち通りに動く人、決めれば・思えば・考えれば、即行動に移しますので、そこにはああでもないとか、こうでもないとか、深く考えるとか詮索することはしません、できません。

このことは自分の気持ちや考え方は、相手もそうだと信じる思い込みの人、ここに相手を疑うとか、駆け引きをするということが他の十二運にくらべると、無いことになります。

決めたことは実行するし、任されたこともやり遂げます。

問題はその方法であるとか、やり方はあくまでも自分流ですから、手を抜くなどのいい加減さは基本的にできません。

要領良くなんて考えて行動することは、基本的に下手ですから、真面目に責任を果たす、そういうことです。

この真っ正直さが他の人との関係で、気づかないうちに和を乱していたり、そのことに気持ちが動けば、周りを忘れてしまう、つまり歩調を合わすとか、相手を気遣いしながらとか、自分からまわりと合わせていく、これができるようでできていないのです。

ですから、相手を騙すことよりも自分が利用される場面の方が多い、そういうことなのです。

このストレートさというか、単純な性格が、決断・即行動となりえますから、何をするにしても成否はどうしても半々になります。

よって、運気の良い時は、勢いで乗り切れますが、何かのはずみで狂いだすと、今までの勢いも失われ、気がつけば今まで頑張ってきたことが、一瞬に消えてしまうこともあるという、吉凶背中合わせとなります。

先の判断、予測と言うよりも、現実的な行動にこそ十二運・「死」としての可能性があるわけですから、気持ちが入り込むと一筋に突き進むことが特徴、思い込むからこそ動くのです。

騙されるとか、利用されることも、相手を疑ったりするよりも、情にほだされたり、心をうたれたり信用してしまうと、トコトン尽くしてもくれるはずです。

そこに十二運「死」の人の良さゆえに、突然障害が立ちはだかることで自滅したりすることもあります。

ですから、基本は人と関わって未来に関わることとか、予想であるとか推測の上で、判断行動することは、あまり得意ではないし、向いていない。

それよりも、自分のペースで一人でやり遂げる、成し遂げることこそ運勢も後押しします。

このことで、現実には職人の命と言って、他の人や状況に振り回されることなく、やるべきことをこなす、これが安定を生むし、そういう社会の中での自分を活かす手段となることが、十二運「死」の生き方と言えます。

人に頼るとか、甘えることも、お世辞をいうこともあまりできないし、なんと言っても、即効型ですから、相手を見極めるにしても、その言動とか態度とかの見える部分で決めつけてしまう。

そこに落とし穴があるり、わずらわしいことに関わるよりはマイペースで進むことの方が楽であり、結果も得やすいという十二運の傾向はあります。

十二運・死の運勢

長男相の命、次男以下で生まれた場合、兄に代わって家を継ぐことも多いし、養子に出て行くこともある。

精神面では孤独型となり、兄弟姉妹関係も縁としては薄く、積極性もあるが独自のリズム・ペースですから、気がつけば自分ひとりということも多いがあまりそういう環境を苦にしません。

あっさり型で努力家、器用さもあるし行動型なので、色々なことに関心が動くし、じっとしていないことが多い。

自分なりの領域で生きる、真面目であるから、悪意を持つことも少ないので、信用は得やすいがその反面気持ちを伝えきれないことが、意思の疎通を心がけないと問題となります。

十二運・死の人の適職

結果を急いだり表面だけで判断してしまう傾向があり、職人の命というぐらい専門職が合います。

堅実性がモットーですから、一攫千金も狙わず、出世に執着もあまりないし、商売人にはあまり向きません。

努力することで結果がついてくる命ですから、弁舌巧みに世渡りするなどは無理、真っ正直さが人に利用されたり、付け込まれることがあるのでご注意。

専門的な仕事に就くこと、研究技術系などが良く、根気のいる仕事や、経験を求められる仕事が向いています。

世間一般の事務系などは、持続性に難が生じることがあります。

趣味などへの関心が高く、器用でセンスもあり、音楽やスポーツ、芸術・芸能など広い範囲で人生を楽しむ人が多いようです。

楽観的な性格の傾向があり、自分の実力に応じた人生を自分のペースで歩みたい人、何か特定の分野において専門的な技術や研究に優れていることが多いのが特徴です。

死の人の結婚運

男性は妻を大切にしますが、かかあ天下型の家庭が多く、妻の実家との縁が深い場合があります。