四柱推命は専門用語が多いので、いまいちどういう意味なのか分からない方もいらっしゃるのではないかと思います。そこで今回は十二運のひとつ、「冠帯」の意味と性格や育て方を説明させていただきます。

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「冠帯」の意味

冠帯は人の青年期にあたり、成人式のあたりの元気で明るく活発な若いエネルギーを表します。

冠帯は縁の下の力持ち的な地味な世界は似合わない、輝くのは自分、という20歳を迎えた成人式の男の子がイメージ。

目の前のこと、遠い将来のこと、いろんなものに興味を持ち、幅広く考える全方向型の活発な行動力が特徴。

自立・人気・地位・名誉・成功・発展・虚栄・自信過剰・強気・などの意味があります。

「冠帯」の性格

冠帯の人は、目立つ・活き活きと輝いて活躍できる場所をみつけることができるかどうかで、運勢がきまります。
命はしっかりしていますから、うだつが上がらないとか、地味な存在は、自分の輝く場所がみつからない、わかっていないということになります。

自分が目立つこと、言葉は悪いですが誰かの下と陰にいることは、もともと会いません。

ですから、仕事そのものが派手な分野であるとか、流行を求める仕事であるなど、人と関わるしごとであるとか、生き生きとした自分を認識してこその官帯なのです。

地味なことは、自分を活かしていない状態の裏返しですから、どんなふうに人の輪の中に自分がいるか、自分がまわりから注目されるか、可愛がられるか、気にいられるか一目置かれる存在となるか?リーダーとなるか、自分を中心に世界が回る状態であってこそが運勢全開の状態と意識されるのです。

そういう状態を目指して自分の可能性に気つけないでいるときは、運勢は停滞状態で、自分で自分の頭を抑えたのと同じですから、どういう方向であれ、目標があっても、自己表現は他の命以上に強く意識するべきです。

冠帯は青年期に当たりますから、可能性を求めて活発に行動していくことは、みずからの活躍の場をみつけるためにも不可欠です。

よって、明るさも行動力も周りとの関係で自分を合わせることも柔軟性を持って相手の気持ちをさっすることができる資質があり、自分の可能性を自ら欲して行動するかどうかです。

社交性もそこそこあり、人の輪の中で活き活きした自分を認識できる環境をつくるべきです。

そのうえで、自分自身が尽くすことも奉仕することも、最後は自分に返ってくることを冠帯の人は求めますから、状況判断もうまいし、社会の中で結果を出す確率は高い気があります。

そのためには、多少の無理をすることから、世間体や服装なぢに木を使うため、見栄をはる、体裁を気にする、格好を意識するなど、自意識過剰にメンツを気にして、虚栄となる傾向は仕方のないことでしょう。

ですから、事業を起こすことも、会社勤めをしても、それなりの成果はのこせるのです。

でも、見栄のために背伸びをしすぎると、金銭面では下手をすれば、苦労がありそうで、浪費という無駄な出費は、冠帯の人にとって他の命以上にあります。

積極的な対人関係など、営業面は良いのですが、経理的な管理面で多少ルーズになりやすいので、気を引き締めるべきです。

感性とか、感覚的な要素は備わっていますから、どんな分野においても、そのセンスを活かして結果を出すことは可能でしょう、

でも、自意識の強さが成功に結び付くにしても、それが自己主張や自我の強さになってしまうと、素直さが消えてしまいます。

何事も勢いが冠帯の可能性を広げます。

自分が周囲の人から、羨望の的となることが、冠帯の求めることですから、そういう状況に縁遠い環境に身を置いているなら、自分をどう変えていくか、その状況を手にいれるにはどうするべきか?自覚して工夫して努力することで、力量は持っています。

冠帯の子供の育て方

褒めて育てることが大事、けなしてはいけません。
自分で考えさせて、ほめて、認めてあげましょう。

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「あんたなら、もうちょっと頑張ったら100点とれるわよ」
って、大げさにヨイショして育てましょう。

そうしたら、どんどん伸びる、自立・独立型、桃太郎や金太郎になります。

冠帯の人は、自分の立ち位置を冷静に理解する判断力を持ち、人の反応を見ながら行動します。

冠帯は十二運の中でも特に、脚光を浴びて目立つことが大好き、人に好かれたい、褒められたいと頑張ります。

冠帯の人が、家の中に引きこもっておとなしくしている、というのは似合いません。

おとなしく、目立たない生活をするには、子供の頃に、頭ごなしにしかられたり、押さえつけて育てられたのでしょう。

今からでも良い、自由をあげましょう!

冠帯の人の運勢

冠帯の特徴は、ええかっこしいで外面の良さ、メンツが大事です。

十二運の中で、一番イキがよく、いつまでも活発な青年がイメージの冠帯、やりたいことを止めてはいけません。

たくさんの人の中にいてこその、エネルギッシュな冠帯、人の中にいて輝けるかが課題。

人に好かれないと困るので、家の外にベースを置いて、社交性を養いましょう。


引き立てを受け人気を得て、カッコよさをいかに演出するかを課題に生きる人
ですから、部屋の中に閉じこもってする地味な仕事・縁の下の力持ちとなって、人を引き立てるのは苦手です。

輝くのは自分、目立つのは自分でなければいけないので、人の後から付いていくタイプではなく、一匹狼か、人を指導する・引っ張っていくなど、人の先頭にたたないと冠帯の良さがだせません。

外向きにベースを置く人、生き方ですから外で人に交わることをしないと魅力がなく、人と交わって、好かれることです。

どちらかというと、ええかっこしいで一番先に支払いの伝票を持つ人ですから、交際費がかさみます。

入ってくるより、出す、使うほうが多いので、金銭感覚を磨かないとお金は残りません。

冠帯生まれの有名人

壬戌・冠帯

小泉進一郎・1981年4月14日
高岡蒼甫・1982年2月18日
中村トオル
坂本龍一・1952年1月17日
佐々木主浩
高橋ジョウジ・1958年8月13日

己未・冠帯

高島政伸・1966年10月27日
長友佑都・1986年9月12日

丙辰・冠帯

佐藤信夫・1942年1月3日
田原総一郎・1934年4月15日

丁未・冠帯

HIRO ・ 1969年6月1日(五十嵐広行)
堂本剛・
岡田将生・1989年8月15日

戊辰・冠帯

松岡昌宏(TOKIOグループ・歌手)
遠藤周作
似鳥昭雄(ニトリ創業者)
プロマジシャン・前田知洋
葛西紀明(スキージャンプ選手)